2017年08月28日
エジプト修行旅 その5
最近はもっぱら夏休みの宿題の鬼と化してるyukaさんですψ(`∇´)ψ
てか、うちの中学宿題マジ多すぎ‼︎
さてさて、やっと書きます。
エジプト修行旅、ピラミッドバージョン。
あーもう一カ月以上前なんですね〜。
日が経つにつれて、カイロの騒音や匂い、日差しが恋しいです。
今カイロは何時かなぁなんて時計を見ることも。
そんな不思議な魅力を持つ国エジプトといえば、やっぱりピラミッド。
人間と人間の文化の祖先ではないかと思ってます。
やっぱり人々がエジプトに惹かれるのは、どこか懐かしさがあったり、もしかして遺伝子レベルで惹かれてるのかも⁉︎
なんてね(笑)
さてさて、ピラミッドもエジプト在住のアルゼンチンダンサーマグダに連れてってもらいました。
もうホント、マグダは世界を飛び回るダンサーなのに親切すぎる(*´Д`*)
彼女のおかげでかなり安全に、なおかつディープにエジプトに滞在出来ました。
さてさて私達一行は
ピラミッドをラクダに乗って見学することにしました。
ピラミッド近くまで行くと、「ラクダに乗らないか」というお誘いがめちゃくちゃ来ます。
正直、顔が中東顔だから、怪しいです。
でも、片言の英語でいいからしっかり、「値段をちゃんとしてね」と言えば、よっぽどのことはされないと思います。
(あ、でもマグダがいたからかもしれないが)
彼らは階層の低い方達なので、観光用の英語しか話せません。
まぁワタシも全然話せませんが(笑)

マグダが料金の説明を聞いてます。
僕たちのサービスがよければどれだけでも払ってくれ。でも最低料金はこの金額です。
と言って来たそうです。
払った金額は一人当たり、日本円で約1500円ぐらいだったと思います。
乗られる予定がある方は参考までに。
でもきっと日本人だけだともう少し高く言われると思います。
スマホの計算機を出して交渉するのが1番です。

こんな感じで皆さん気軽に乗ってます。

ワタシが乗せてもらったラクダちゃんはこの子。

ラクダに乗るときはコツがいります。
でないと転げ落ちて大怪我しますw
前足から立つので、身体の重心ををそれに合わせて動かさないといけません。
ジェットコースターに乗れない友達は、ずっと怖いだの信用できないだの、落ちたら死ぬだの、二度と乗らないだのギャーギャー大騒ぎでした(笑)
でも乗らずに砂漠を歩き、ピラミッド9個の風景写真を撮るには
熱中症になりに行くようなものですから、その場合は絶対に乗ることをオススメします。
さて、そのピラミッドが並ぶ砂漠までラクダに乗ること30分。
ジャーーーーーン‼︎

左奥がクフ王、真ん中の先端の色が違うものがカフラー王、右がメンカウラー王のピラミッドで、
小さなものも含め、全部で9つあります。
スフィンクスがいるのはカフラー王のピラミッド。
カフラー王のピラミッドの方が高い位置にあるから大きく見えますが、クフ王のピラミッドが1番大きいそうです。
一個の石の大きさは
デーーーーーン‼︎

ワタシが165センチなので、150センチぐらい?
でかっ!重そっ!
てかこれを約140メートル積み上げたって…
どないやねぇーーーん‼︎
どうやってあげんねぇーーーん‼︎
昔見たテレビで、古代エジプト人は結局、
宇宙人じゃないのか。
なんてやってましたが、
ホント、そう思った(笑)
その昔にこのどでかい石を
どうやってカットするねぇーーーん!
何でカットすんねぇーーーん!
てな具合に、ツッコミどころ満載というか、不思議がいっぱいというか…
中学生の頃からピラミッドに興味津々だったのですが
本当に今でも謎ばかりで、見れば見るほど頭の中にハテナがいっぱいでした(笑)
しかし、広い砂漠の中に、デーーーンとたたずむピラミッドを見ると
時間や時空を超えて
人間をまるで見据えているような
そんなパワーの強さを感じました。
そして人間の一生て、なんて短いんだろうと。


今この瞬間も
大昔に作られた姿のままで
ギザの砂漠にたたずんでいると思うと
世界って広いなー。歴史って長いなー。
と哲学的なことを考えてしまうのでした。
少しだけピラミッドから、強いパワーをもらえたかな。

またいつか
近くで見れますように…
次回はピラミッドの中にあったものが展示されている、カイロ博物館へ。
てか、うちの中学宿題マジ多すぎ‼︎
さてさて、やっと書きます。
エジプト修行旅、ピラミッドバージョン。
あーもう一カ月以上前なんですね〜。
日が経つにつれて、カイロの騒音や匂い、日差しが恋しいです。
今カイロは何時かなぁなんて時計を見ることも。
そんな不思議な魅力を持つ国エジプトといえば、やっぱりピラミッド。
人間と人間の文化の祖先ではないかと思ってます。
やっぱり人々がエジプトに惹かれるのは、どこか懐かしさがあったり、もしかして遺伝子レベルで惹かれてるのかも⁉︎
なんてね(笑)
さてさて、ピラミッドもエジプト在住のアルゼンチンダンサーマグダに連れてってもらいました。
もうホント、マグダは世界を飛び回るダンサーなのに親切すぎる(*´Д`*)
彼女のおかげでかなり安全に、なおかつディープにエジプトに滞在出来ました。
さてさて私達一行は
ピラミッドをラクダに乗って見学することにしました。
ピラミッド近くまで行くと、「ラクダに乗らないか」というお誘いがめちゃくちゃ来ます。
正直、顔が中東顔だから、怪しいです。
でも、片言の英語でいいからしっかり、「値段をちゃんとしてね」と言えば、よっぽどのことはされないと思います。
(あ、でもマグダがいたからかもしれないが)
彼らは階層の低い方達なので、観光用の英語しか話せません。
まぁワタシも全然話せませんが(笑)

マグダが料金の説明を聞いてます。
僕たちのサービスがよければどれだけでも払ってくれ。でも最低料金はこの金額です。
と言って来たそうです。
払った金額は一人当たり、日本円で約1500円ぐらいだったと思います。
乗られる予定がある方は参考までに。
でもきっと日本人だけだともう少し高く言われると思います。
スマホの計算機を出して交渉するのが1番です。

こんな感じで皆さん気軽に乗ってます。

ワタシが乗せてもらったラクダちゃんはこの子。

ラクダに乗るときはコツがいります。
でないと転げ落ちて大怪我しますw
前足から立つので、身体の重心ををそれに合わせて動かさないといけません。
ジェットコースターに乗れない友達は、ずっと怖いだの信用できないだの、落ちたら死ぬだの、二度と乗らないだのギャーギャー大騒ぎでした(笑)
でも乗らずに砂漠を歩き、ピラミッド9個の風景写真を撮るには
熱中症になりに行くようなものですから、その場合は絶対に乗ることをオススメします。
さて、そのピラミッドが並ぶ砂漠までラクダに乗ること30分。
ジャーーーーーン‼︎

左奥がクフ王、真ん中の先端の色が違うものがカフラー王、右がメンカウラー王のピラミッドで、
小さなものも含め、全部で9つあります。
スフィンクスがいるのはカフラー王のピラミッド。
カフラー王のピラミッドの方が高い位置にあるから大きく見えますが、クフ王のピラミッドが1番大きいそうです。
一個の石の大きさは
デーーーーーン‼︎

ワタシが165センチなので、150センチぐらい?
でかっ!重そっ!
てかこれを約140メートル積み上げたって…
どないやねぇーーーん‼︎
どうやってあげんねぇーーーん‼︎
昔見たテレビで、古代エジプト人は結局、
宇宙人じゃないのか。
なんてやってましたが、
ホント、そう思った(笑)
その昔にこのどでかい石を
どうやってカットするねぇーーーん!
何でカットすんねぇーーーん!
てな具合に、ツッコミどころ満載というか、不思議がいっぱいというか…
中学生の頃からピラミッドに興味津々だったのですが
本当に今でも謎ばかりで、見れば見るほど頭の中にハテナがいっぱいでした(笑)
しかし、広い砂漠の中に、デーーーンとたたずむピラミッドを見ると
時間や時空を超えて
人間をまるで見据えているような
そんなパワーの強さを感じました。
そして人間の一生て、なんて短いんだろうと。


今この瞬間も
大昔に作られた姿のままで
ギザの砂漠にたたずんでいると思うと
世界って広いなー。歴史って長いなー。
と哲学的なことを考えてしまうのでした。
少しだけピラミッドから、強いパワーをもらえたかな。

またいつか
近くで見れますように…
次回はピラミッドの中にあったものが展示されている、カイロ博物館へ。