ママはWEBデザイナー

今日、実家のおじいちゃんが亡くなりました。

享年84歳。

近所で一番の長生きでした。

ガンが骨に転移して、X'masの夜に入院。
余命は2カ月と言われたけど、
数日前から体調が悪化して、
帰らぬ人となりました。

小さくて、いつもお茶らけてて、
いつもベレー帽をかぶってお出かけしたおじいちゃん。

近所のおばあさんたちに人気者だったおじいちゃん。

遊び人で、おばあちゃんを泣かせたおじいちゃん。



身体が痛いと言っていた12月、
家族みんな、冗談かと思ってたよ。
ゴメンネ、骨が痛かったんだよね。


札幌に住んでいたおばあちゃんとは
顔も知らずに結婚したそうです。


おばあちゃん、子供みたいに泣いてました。

愛し合っていたのかいつも疑問だったけど、
おばあちゃんが
「なんで私をつれたかんだん。」
って言ったのを聞いたら
夫婦って愛し合ってるとかそうゆうの超越しちゃうんだって
心の底から思ったよ。




明日からちょいと忙しくなりそうです。


だけど何かこれだけは書きたくて。


人生の最後に、最愛の人に伝えたいことって、

「最後」じゃ遅いだよ。

今伝えんと。

最後はいつか分らんでね。

伝えよう。伝えてね。


それではしばしドロンします。


おじいちゃん、お疲れさま。ゆっくり休んでね。

おじいちゃんが大好きだった大判焼きだよ。





今日のワタシ

美味しい珈琲2杯
美味しいケーキ1つ
人生で初めての悲しいお別れ1回